Shopify構築でお客様によく聞かれること【前半】
公開日: 2021.01.08
最終更新日: 2022.06.03
カンナートで営業を担当している【小川】です!
カンナートの他の方はShopifyのアプリや制作について執筆されているので
私は営業ならでは「Shopify構築でお客様によく聞かれること」についてまとめてみました。
定期的に追記したり、各内容の深堀り記事も後々制作しリンクを貼っていくのでスキボタンとブックマーク必須の記事ですよ!!!(アピール
後半はこちら!
【Shopifyのメリットデメリットを教えてほしい】
一言でいうと
メリット:コスパ
デメリット:サポートが弱い
です。
メリット:コスパ
Shopifyが特筆して何か一点突破型で特徴があるというよりも、各機能がこの性能でこの値段!?といったようなすべてが高水準でまとまっている印象です。
例えば他社のASP型サービスではSSL化は有料なのに対してShopifyは全ページSSL入ってて無料であったり、商品登録数に上限がない、画像容量も上限なしといったあたりも点数高いです。
言い出したらキリがありませんが気になるようでしたらぜひお問合せください(営業スマイル
なのでEC始めて運営される方がShopifyを運用されると具体的なメリットを感じないかもしれませんが、ECを運営されたことがある方ならメリットを強く感じれるかと思います。
デメリット:サポートが弱い
これは他のブログや他社様の記事でも記述されていますが、どうやってもサポートが弱いです。
この「サポート」という意味合いには問合せの対応だけじゃなく、ヘルプ記事の充実度も入って弱いと感じています。
「Shopify+キーワード」で検索して、ようやくShopify公式ブログを見つけ、リンクをクリックしてみたらShopifyの英語の記事に飛ばされるという経験を何度体験したか分かりません。
ただこの辺はおいおい充実してくるかとは思います。
分からないことがあればご相談くださいね(営業スマイル
【どういう商材がShopifyに合うの?】
注文時に細かいオーダーがいらない商品ですね
というか多分どのECカート使ってもそうなると思うのですが、オーダー商品などは一定のカスタマイズが必要になってくるのでどうやっても構築費が高くなります。
なので、「Shopifyに合う=安く済む」という認識であれば注文時に細かいオーダーが不要な商品ですね。
今後日系企業のアプリの実装が増えてくればコストを抑えられるかと思いますが、日本以上に細かいオーダーを必要とする国はないので必然的に日本国内需要のみ→高くなりがちかとは思います。
例:名入れ商品、のしの種類をたくさん選べる、細かいサイズオーダーなど
とはいえ実装できないわけではないので「これってできるのかな?」と思われたものでも気軽にご相談ください(営業スマイル
【Shopifyって越境に強いって聞くけどどう強いの?】
これめちゃくちゃ聞かれるのですが、「越境に強い」ではなく「越境に対応しやすい」が正解だと個人的に思っています。
アプリを使い、海外からアクセスしてきた人に自動で言語と通貨の表示を切り替えたり、複数の外貨決済に対応したアプリがたくさんあるというのは強みですが、Shopifyだからと言って越境ECが楽になるというわけではありません。
あくまでもプラットフォームとして対応しやすい、準備が楽、程度かなと感じています(それでも圧倒的なアドバンテージですが)
「言語/通貨対応=越境」ではなく、どうやって自社商品を海外の方に認知してもらうかがの方が一億倍重要かと思います。
そんな越境のご相談は構築費と別料金にはなりますが、ご相談お待ちしております(営業スマイル
前半は以上です!
後半は近内にまとめるのでお楽しみに!
気になる方はお問合せくださいね(営業スマイル
後半はこちら!