大胆予想!2018年トレンド先取り!
公開日: 2017.06.29
最終更新日: 2022.03.15
こんちゃす!Mっす(°▽°)
梅雨っすね!ジメジメして水分に飲み込まれそうです。
そんなところでもうすぐ7月ですが、2018年まであと半年を切りましたね!
半年後の2018年のWeb業界のトレンドが気になります。
そこでMによる独自大胆予想をしてみました。Web業界以外にもピックアップしています。
※Mによる独断での大胆予想となります。信じるも信じないもあなた次第です。
VRビジネスの広がり
VR(バーチャルリアリティ)がようやく活気づいてきました。
VRゴーグルを使用しなくても、YouTube動画などでVRが体験できるようになり身近になったと思います。
お部屋探しするときにもVRを活用したコンテンツが多くみられるようになりました。
今後、VRを活用した以下のビジネス展開がでてきそうな気がします。
・VR採用
・VR企業説明会
・VR職業体験
・VR有名YouTuber体験
・VR結婚式
・VR選挙
・VR美術館
・VRオリンピック開会式
・スポーツのVR観戦
・VR F1レース
また、オリンピックに向けて、スポーツの分野でVRの技術が活躍すると思います。
サッカーの試合まるごと90分VR撮影して、いつでも会場の雰囲気を味わえるコンテンツなんかは一度体験してみたいです。
2018年も「VRがくるぜ!」と言っておけば大丈夫です。
人工知能が人の脳に追いつく?
ムーアの法則という面白い話があります。
ムーアの法則(Moore’s law)とは、インテル創業者の一人であるゴードン・ムーアが、1965年に自らの論文上で唱えた「半導体の集積率は18か月で2倍になる」という半導体業界の経験則です。
この話は2013年にソフトバンク社長の孫正義さんが「2018年にコンピューターは脳に追いつく」との見通しを述べています。
コンピューターのチップ1枚に組み込まれるトランジスタの数が300億個に到達し、人間の脳細胞と同じになるそうです。
PCやスマートフォンの性能が格段に上がり、人工知能も劇的に発達するのでしょうか。
ちなみに2017年ですが初代iPhoneがリリースされて10周年を迎えます。
新しくスマートフォンを買い替えるならもう少し待った方がいいのではないかと思います。10周年モデルなんかでるかもしれませんよ。
日本を実測した伊能忠敬(1745-1818年)没後200年
この年日本のGoogleマップは江戸時代に伊能忠敬が作成した地図に変わるでしょう。
100年前にGoogleは存在していたのか曖昧ですが、Googleなら祝ってくれるでしょう。
2018年5月17日のGoogleトップページとGoogleMapsに期待です。
消えるコンテンツ
SNSなどで投稿した写真がある程度時間が経ったときに消えるというのは、はやりましたよね。
欧米では人気があったそうですが、日本ではどうでしたでしょうか。
そもそも消えるとはどういうことでしょうか。
ネットから消えるということは人間の記憶から消えるということ。
一度消えてしまったコンテンツに魅了された人が、消えてしまったコンテンツを今も探し続けている人がいるかもしれません。ネットの暗い・・・とても暗い闇の中で・・・・。
そういえば学生時代にノリで書いた楽天ブログがありますが、メールアドレスを忘れてしまってログインできずに今でもネット上に残っていますね・・・・。あのブログ消したいのですがなんとかならないのでしょうか・・・・・。
情報が増え続ける時代、残らないからこそ価値があるコンテンツ、今だけしか見れないコンテンツが重要視される気がします。
グラデーションの復活
写真をぼかしたグラデーション手法をよく見ますよね!先日発表されたiOS11のサイトにも似たようなイメージが使われていました。
グラデーションの手法はWeb業界からパタンと消えてしまいましたが、フラットデザインからやわらかいグラデーションを利用したデザインがトレンドになると思います。
インスタグラムのアイコンがグラデーションなのに違和感を覚えた人いるかもしれませんが、インスタグラムは、時代の先をいっている気がします。
普段みない角度からの構図
ドローンや3Dが発展して、普段見ない景色を見ることができました。
上から撮った早送りレシピ動画などはやっていますよね。
イラストや写真の構図などで、普段みない角度からみたものが増える気がします。
「モバイルフレンドリー」から「モバイルファースト」へ
モバイルサイトは当たり前のようになってきました。
各種サイトで、スマートフォンユーザーが5割を超えて勢いは止まりません。
社内では、構成やデザインはスマートフォンの画面から作成する流れにもなりつつあります。
他にも仮想通貨やセキュリティ事情で大きく動きがある思います。。
トレンドは正直分かりませんでした。
何がトレンドなのか、はやるのか先読みできれば良いですが、今もっている技術やスタイルをもっとはやらせるのも私たちの仕事だと思っています。
時代に合わせてWebも変わっていくので、予測することは大事だと再認識しました。